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株式会社吉田ふるさと村は、昭和60年(1985年)、自治体(当時の吉田村)と地域住民が共同で出資をする第三セクターとしてスタートしました。

 設立当時、吉田村(現雲南市吉田町)は人口2800人、中国山地の山間にある典型的な中山間地の山村でした。最盛期には5千人の人口がありましたが、産業構造の変化と共に林業で生計を立てることが困難になり、昭和30年代末期からどんどん人口流出が進みました。そして、このまま推移すれば村が無くなってしまうとの危機感に駆られた私たち村民は、雇用の場の創出と地域経済の活性化を目的に、行政と共に弊社を設立しました。
私たちは、すべての村民の皆さんに株主になっていただきたいとの思いから、村内全戸に設立趣意書を配布したり説明会を開催し、株主を募りました。
その結果、24歳の若者から85歳のお年寄りまで、100人を超える村民の皆さんから、「村を何とかしてほしい」との熱い気持ちが込められた2750万円の出資をいただくことができました。
私たちは、村民の皆さんの大きな期待と支援を活力とし、地域に根ざした第三セクターとして事業の拡大に励んで参りました。

 私たちが営む事業は次のとおりです。
 地域の農産物を主原料とした加工食品の開発製造販売を主軸に、農業、地域住民の皆さんへのインフラを提供する雲南市民バスの運転業務や水道施設管理業務、水道工事業、温泉宿泊施設の経営、第三種旅行業、たまごかけごはん専門店「飯匠 お玉はん」の経営と多彩です。

 弊社の主力商品の一つ、たまごかけごはん専用醤油「おたまはん」は、世界初の商品としてそのユニークなコンセプトとネーミングで一躍ヒット商品となり、世に卵かけご飯ブーム、そして、専用調味料ブームを巻き起こしました。
平成22年には、こだわりのご飯と卵、そして、ユニークなトッピングで卵かけご飯を召し上がっていただこうと、たまごかけごはん専門店「飯匠 お玉はん」を開店いたしました。
私たちは、今後も、このように斬新なアイデアと創意工夫により新たな商品やサービスを提供していきたいと考えています。

 これらの業務を支えるのは70名の社員です。大半は地元住民ですが、近年都会や近隣市町村からの若者の就業が増加しています。いずれの社員もこの地域を愛し、地域に貢献したいとの思いを強く持っており、地域のリーダーとして活躍しています。

 私たちが住む奥出雲地域には、たたら製鉄の遺構や技術、ヤマタノオロチ伝説に代表される神話、由緒ある温泉、優しい自然、そしてそれを守りいきいきと暮らす人々。貴重な資源が豊富に存在します。これらの地域資源を全国の皆さまと共有することで、私たちが住む地域を守り豊にすることが私たちの使命です。